はなこの毎日ひとりごと

日常の小さなひとこま。思ったことを綴ります。

認知症の母

母は88歳。

少しずつ、認知症が進んでいる。

現在仕事をしていない私に、会うたびに

仕事休みか?って聞く。

まだ独居で頑張っている。

なんとかできるだけ家で自由に暮らせるように

私が毎日様子をみてやらなくちゃ。

いつも、ありがとうと言ってくれる。

母の笑顔を見ると嬉しい。

大切にしていこう。

#認知症

#大切な母親

#独居

 

人と比べて凹む

凹む必要はないと言われるが凹む。

才能ある人と会う度

私にはなんにもないじゃないかと思う。

ただぼんやりと毎日過ごしている。

これがしあわせなのだとわかっているが

やはり眩しいほどの笑顔の人に会うたび

辛くなる。

みんな努力した結果なんだな。

私には何もない。

人のレベル

人生長く生きると

その時々で仲良い人や友達が変わる。

 

幼馴染とずーっと仲良くしてる人や

何年も同じ人とずーっといつも一緒って言う人が羨ましかった。

 

でも仕方ないかなって最近は思う。

そのときの自分のレベルに合った人と引き合うようにできてるんじゃないかなーと思えてきた。

 

いま、身近なところに居る人を

大切にしよう。

去るもの追わず。

また道が交わるときも来るかもしれない。f:id:kMOON:20220903095256j:image

母と息子

今日、久々に長男と過ごした。

岡本太郎展。

それぞれの楽しみ方。

もっと話したいことも、もっと聞きたいこともたくさんあるけど。

なんだか我慢してしまう。

とりあえず、息子が健康で楽しく生きてくれたら嬉しい。

いくつになっても息子は可愛い。

けれど血は繋がっていても個々の人間。

それぞれの世界を持って生きているから、

もう小さな頃のように暮らすことはないんだと思うけれども、やはりちょっと寂しい。f:id:kMOON:20220831224127j:imagef:id:kMOON:20220831224134j:imagef:id:kMOON:20220831224139j:imagef:id:kMOON:20220831224143j:image

身体のバランス

身体のバランスが悪い。

鏡に映すと脚の重心がずれている。

さて、今からでも治るか。

永年、無理がかかってきた足。

なんとかしたいな。

毎日地味にヨガか、メンテナンスをするかな。

意識の持ち方で身体の使い方が変わると信じよう。

誕生日は自分を誉める

きょうは58歳の誕生日。

Facebookの誕生日の登録は人にわからないように消した。

決まり事の様に祝いの言葉をいただくのは面倒臭い。

覚えていてくれる人だけでいい。

叔父と次男からの祝いLINEが来た。

夫がケーキとプレゼントをくれた。

それで、いい。

これまで互いの誕生日をご飯をご馳走するってことで祝ってきた女友達とは、職場が離れたら疎遠になった。

去年まで祝ってくれた人とは、気持ちが離れて距離ができた。

母は認知症で、お裾分けのケーキをもって行っても、なぁに?と言う始末。

娘の誕生日など覚えているわけがない。

誕生日は、健康で、よく頑張ったね、って、自分を褒める日でいい。

コロナのこと黙ってるなんて

友達が、コロナに感染してたと人に聞いたので、友達に確かめてみた。

「もしかして、コロナだった?」

「実はそうなの。あなたとご飯行った翌日から熱出て、そこから10日間自宅療養だった。言ったら心配すると思って、うつってないかなぁって気になってSNSであなたの記事見て様子伺ってた。」

絶句。

治ってよかったね、とは伝えてそれで終わったけど。

実はとても腹立たしいんだけど。

そんなの、ちゃんと私に伝えてくれないと。

もしかしたら、うつってるかもしれないし、無症状で誰かにうつしてるかもしれない。

ちゃんと伝える。

それが礼儀じゃない?

信じられないその対処法。